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Java未経験という弱みをカバーしてエンジニア転職を成功させよう

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未経験からのJavaエンジニア転職ストーリー

なぜ転職したいのか

就職、転職のときには必ず志望動機が問われます。今の仕事が嫌になったから、もっと他の事がしてみたいと思ったから、というような漠然としたものでは採用されることは難しいでしょう。具体的に何がやりたいと思い、どうしてその会社を選んだのかということにしっかりと答えられるようにしなければなりません。具体的にやりたいことが決まればどんな業界、職種がいいのか、どこの会社がいいのかということはおのずと絞られてくると思います。例えば、Mさんは大学卒業後、組み込み系システム開発を行う中規模のSIerに入社しプログラミング中心に、技術の習得やシステム構築などチームレベルでのマネジメントを経験しました。その後、仕事で付き合いのあった前職の社長に声を掛けられて転職し客先常駐でシステム構築における要件定義や設計などを中心にリーダー的なポジションで5年間働いてきました。しかし数ヶ月前から顧客に言われたものを作るだけではなく、より主体的に、またコンサルティングを行うことで価値のあるサービスを提供したいと強く思うようになりました。これが転職しようと思ったきっかけです。Mさんのこれまでの経験と志向を考えると転職先はSIerかコンサルティングファームに絞られます。これで第一段階はクリアです。ここから書類選考、面接の対策と転職活動のメインとなる動きに移ります。

「Java未経験」をカバー

求人情報に記載されているスキルは原則必須で、それを満たさないと面接に進むことはできません。未経験可の場合は経験のある人が来る可能性もありますし、他の未経験の人よりも魅力的なアピールポイントがなくてはなりません。Mさんの場合、書類選考に通過した2社ともにJavaの経験が問われていました。MさんはC言語でのプログラミング経験は豊富ですが、Javaの経験はほとんどありませんでした。受けている2社のうち1社はJavaに関する経験や知識をかなり聞かれ、スキル不足ということで不採用でした。残る1社も技術力を求められるので懸念していましたが見事1次面接を通過することができたのです。決め手となったのはC言語で相当量の経験があったことです。このことからJavaやフレームワークの利用経験はないが、未経験の言語でもキャッチアップできるだろうと感じられたのだそうです。Mさんが面接の際に意識してアピールしたのが「未経験のスキルにも積極的にキャッチアップするという姿勢」でした。これが功を奏し見事内定を獲得したのです。もちろん「この人と働きたいか」という視点も大切にされますが、いくら一緒に働きたくてもスキルが足りず今後習得できそうな見込みがなければ採用には至りませんよね。必要とされるスキルがない場合はそれを補えるような経験と今後習得してくれると思わせるようなポテンシャルをアピールしていくことが大切です。

プロの力も借りてみよう

自ら求人サイトなどを検索して、運よくJava未経験の求人情報が見つかればすぐに応募しましょう。しかし、タイミング等により見つけられなかった場合は、思い切ってプロの力を借りてみるというのもひとつの手段です。ITエンジニアと企業をマッチングするエージェントや転職支援の仲介業者は多数存在します。このとき注意したいのは、業者選び。中には悪質な業者もあり、多額な仲介手数料を請求されたり、マッチしない企業を無理やり斡旋されるなどの被害報告もあります。未経験なら尚のことサポートの厚い業者が安心です。インターネット上には求人情報も多数掲載されているので、参考にしてみてください。
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【レバテックフリーランス】

Java未経験者にオススメの記事

Javaエンジニアのやりがいとは

Javaにはプログラミングを習得する上で必要となる一通りの概念が網羅されており、最初に覚える言語としても最適です。Javaは初心者向けの言語であるとして敬遠するエンジニアもいますが、Javaの採用範囲の広さと需要の高さをみれば、敬遠すべき言語なのかどうかは一目瞭然です。エンジニアの世界ではJavaができるというだけで有利になることはありません。いかに使いこなせるかが腕の見せ所です。

未経験でもJavaエンジニアに転職できる?

IT系開発現場は慢性的な人材不足に悩まされ、Web系やスマホアプリ開発などは猫の手も借りたい状況にあります。とはいえ、本当に猫の手でも良いのか言えば、当然のことながら答えはNO。忙しいからこそ、即戦力を求めているのが本音です。では、未経験者が入る隙間はないのかと言えば、そんなことはありません。経験者よりも不利になることは確かですが、未経験者可の求人募集を狙えば可能性は十分にあります。

まずはJavaエンジニアとしてのプロを目指す

Javaエンジニアとしての一歩を踏み出したら、プロのJavaエンジニアとしての道を究めるべく、スキルアップのための勉強を積み重ねる日々が始まります。進化の早いIT技術を扱うIT系エンジニアたちは、どんなベテランであっても常にスキルアップと知識の習得に励んでいます。自ら貪欲に学ぶ姿勢がなければエンジニアとしての道は途絶えると言っても過言ではありません。

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